こんにちは〜 いよいよ住所も移し、正式に移住です〜‼︎と言うことで、今回は大変お世話になった補助金のお話を書き留めておきます。首都圏から移住をお考えの方はご参考に〜。こちら山梨県富士河口湖町の場合、ですが、各自治体同じような補助金制度を設けているので、是非面倒くさがらず、お調べくださ〜い。結構な額、もらえますよ〜。
1. 先ずは話題の!?テレワーク補助金‼︎(政策企画課)こちら、コロナで在宅ワークしている方必見‼︎移住前10年間のうち通算5年以上かつ移住直前1年以上、東京23区に在住、もしくは東京圏から東京23区へ通勤していた、という条件に当てはまり、移住後も同じ会社で(テレワーク等により)就業し続ける、という方、一世帯あたり100万円もらえます〜‼︎ (単身だと60万円、夫婦で個別に税金納めていても一緒に移住だと一世帯となります)100万円デカイ‼︎
2. 新築住宅建築等奨励金‼︎(政策企画課)これは、新築住宅を建築される世帯向けの補助金。河口湖は昨年度まで40万円を限度に実施してました。R.3から30万円!?に下がってしまったそうですが。これも大きい‼︎
3. 浄化槽設置補助金‼︎(環境課)田舎あるあるですが、浄化槽設置マスト地域ではこの補助金制度設けている自治体も多いはず。河口湖町は、41.4万円でした。
4. 太陽光発電システム設置補助金‼︎(環境課)これは、設置のKW数に応じて最大10万円まででした。8万円くらいになったかな。
正直、申請手続きは面倒です‼︎いちいち、移住前の住民票やら納税証明書やら就業証明やら、、、まぁ〜とにかく書面の提出がいっぱい。提出先も課が分かれていたり、ネットではできず、平日の“時間内“に手続きに出向く必要があったり、、、真のデジタル社会はいつになることやら。。と思いつつ。更に、全ての補助金制度を把握するのも至難の技‼︎移住を考え出したら、一度その地域の役所に出向き、移住促進を担当している課の方に直接話を聞くのがベストかと。可能性含め、移住計画をしっかり話し、該当する補助金制度を全て聞き出す‼︎ことが重要〜。移住者への地元のwelcome度合いも、ここで探りを入れるとなお良し‼︎移住者いじめ、すごいところは絶対NG!!!なので〜。必ずもめて痛い思いします。ほぼ勝てません(涙 経験者(笑)
と、大変そうなこといっぱい書いてしまいましたが、地元の工務店さんや役所の方たちはとっても親切で、すご〜く協力してくれて、移住を喜んでくれて、、都会でほぼ地域の人間関係なんてなかった我々夫婦にとっては、地域って温かいんだな〜と感じられるプロセスで、そこまで悪くなかったかな、と思います。そして何より、しっかりお金もらえて、嬉しい〜‼︎後は、諸々税金控除だな〜。
ちなみに、こちら↑↓、建築総監督さんからいただいたハーブが元気すぎてわさわさ〜🌿ので、ミントアイスを作ってみたり、モヒートを夫が作ってくれたり、料理に使ってみたり、、、楽しんでま〜す😊
と、まぁ〜、地域の優しさと、最高のロケーションと、大切なお金(今日は補助金のお話)、、、全て自身のハッピーのために❤︎
も〜お家生活が楽しすぎる今日この頃なのでした〜。。次は外構〜、やるぞ〜‼︎😄 💪ではまた〜
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